- 電化製品ものは、使ってきた「実績」が大事!
- 作業効率はやはりケトルタイプがベスト!
- 意外とたくさんお湯を使うからこそ大容量のものがオススメ!
今回ご紹介したいコーヒー関連グッズはこちらです。
この電気ケトルの魅力をご紹介いたします。
私は主に湯を沸かすために使用していますが、この製品はもちろん温度設定も可能であり、かつ付属のフィルターを使うことで紅茶などの抽出も可能です。
ここでは、湯を沸かすための器具としての紹介とさせていただきます。
電化製品は「故障しない」ことが大事
- 安心の「ジャパン・プロダクト」
- ハライチコーヒーの使用感⇒1年以上使用して、まだまだ故障の兆しなし
電化製品は、なかなか見た目や表面的なスペックでは判断できない要素があります。それは「耐久性」ではないでしょうか。
昨今では安価な○○製なども多く流通しており、より判断が難しくなっていると思います。
私も安価なものや見た目だけで手を出してしまい、多くの失敗を繰り返しております(汗)
耐久性に関しては、当然電化製品にはどうしても起こりうる初期不良等の事例もあるかと思いますが、私が少なくても1年以上の期間、ほぼ毎日使ってきているという実績があります。そしてアイリスオーヤマという、日本の家電メーカーのプロダクトという点も重要な選択肢になるのではないでしょうか。
作業効率もケトルだから快適!
一気に大量のお湯をドリップケトルに移すことができる!
今回オススメする電気ケトルであれば一気にドリップポットへ移すことができます。
右のような一般的な湯沸かしポットが一般的かと思いますが、こちらですと結構時間がかかります。
個人的には一気に移せるほうが好みです。
ちなみに、Max1.5Lの16℃の水を沸騰させるのに、本機は9分15秒かかりました。実際に測定した温度変化を下図に示します。
きれいな正比例のグラフができてうれしく思います(笑)
とにかく大容量!そして使い勝手の良さがウリ
- 沸かしたお湯が「足りなくなる」は、取り返しがつかない非常事態!大容量で安心。
- コーヒーは器具の温めや、ドリップケトルの容量確保のため意外とたくさんのお湯を使う
皆さんご自宅でコーヒーを淹れていて、「やばい!お湯が足りなくなりそう」という事態に至ることは、一度や二度は経験があるかと思います。
私は、器具の温めやドリップケトルのある程度の容量確保のため、「抽出量の倍量のお湯」を目安にしています。400~500mLの抽出をしたい(2~3人分)ときは、概ね1Lくらいは沸かすことにしています。
一度の抽出量が比較的多い私のようなニーズを持つ方には、1.5Lという大容量であるこのケトルはとても有効であろうと思います。
ちなみに、表面が耐熱ガラスとなっていますので、保温性はあまり高くありません。しかし、コーヒーを淹れるための道具としては、かえってこれが利点であるとも言えます。
まとめと参考情報
お湯を沸かすことはコーヒーを淹れるために当然すぎるほど当然な行為です。皆様それぞれのやり方で対応されていらっしゃると思います。今回のご紹介が何らかの参考になれば幸いです。また、「もっとこんないい方法がある」ということがあれば、ぜひお知らせください。
念のため、ご購入を検討されていらっしゃる方がいらっしゃいましたら、下にリンクをつけておりますのでご検討くだされば幸いです。
仕様
- 商品サイズ: 21.7×22.2×27.5cm
- 電源: AC100V 50/60Hz
- 消費電力: 1200W
- ●商品サイズ(cm)
/電源プレート含む:幅約21.7×奥行約22.2×高さ約27.5
/電源プレート含まず:幅約20.5×奥行約15.5×高さ約24.5
●質量/電源プレート含む:約1.7kg/電源プレート含まず:約1.0kg
●湯沸かし容量:約1.5L
●電源コード長さ:約1.2m
●湯沸かし温度: 60℃~100℃の間で5℃刻みで設定可能
●保温温度: 60℃~95℃ - 素材:主要材質:ガラス、ポリプロピレン
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